ゴールデンウィーク中に留萌本線にて運転される増毛ノロッコ号について、4月29日に乗車した際の乗車記を掲載しました。
乗車した当日は時折雨の降るあいにくの曇り空ではありましたが、久々となる留萌本線の乗車を楽しむことが出来たと感じています。
ゴールデンウィーク中に留萌本線にて運転される増毛ノロッコ号について、4月29日に乗車した際の乗車記を掲載しました。
乗車した当日は時折雨の降るあいにくの曇り空ではありましたが、久々となる留萌本線の乗車を楽しむことが出来たと感じています。
函館本線 高砂駅の近くに設置されていた6丁目踏切は野幌駅の高架化に伴い2011年(平成23年)10月22日を以て閉鎖されていましたが、閉鎖後から代替通路となる歩行者専用の「高砂地下歩道」の工事が進められ、
本年3月21日15時から開通されました。
鉄東線側出入口(2013.3.31) | 鉄西線側出入口(2013.3.31) |
高砂地下歩道は3箇所の出入口が設けられており、鉄東線高砂駅側及び鉄西線側の出入口はスロープ、鉄東線西側(野幌駅方面)の出入口は階段となっています。各出入口の周辺はロードヒーティング仕様であり、鉄西線側には防雪板も設置されています。また、通路入口に掲示されている「高砂地下歩道」のプレートには近隣の北海道江別高等学校 書道部が書いた文字が使用されています。
通路内・交差部分(2013.3.31) | 通路内・鉄東線側スロープ(2013.3.31) |
通路内は全長155m・幅4.5mとなっており、交差部にはカーブミラーが設置されている他、随所に監視カメラと緊急報知ボタンも備えつけられています。また、通路側面は白色の内装となっており、採光窓やLED照明などが設けられています。
2012年12月ごろから「江別の顔づくり事業」の各種事業に進捗が見られる様になり、野幌駅北口における東西グリーンモールは北口駅前広場から旭通までの区間が通行出来るようになった他、本年1月中旬までには野幌駅東側の駐輪場の整備が完了しました。
東西グリーンモール(2013.1.14) | 野幌駅東側・駐輪場(2013.1.14) |
そして、2012年10月中旬から工事が進められていた7丁目通の自転車歩行者道についても本年1月下旬までに工事が終了しました。
また、高砂駅横の高砂地下歩道は本年3月下旬の通行開始が予定されており、最近になり鉄東線・西側の出入口も姿を現しました。この西側出入口は他の出入口とは異なり階段となっています。(右写真は高砂地下歩道・工事現場)