本日、天皇陛下が即位され、元号が「令和」に改まった事から、「1.5.1」表記の消印を記念押印するために札幌駅周辺の郵便局へ行ってきました。
午前10時半ごろに札幌中央郵便局へ行くと、記念押印のブースには10~20名ほどの郵趣家の方々が押印のために並んでいました。郵便窓口で押印に使用する切手を購入し、押印台紙に貼付した後、待機列に並びましたが、皆さん様々な台紙を用意されていました。
札幌中央郵便局では記念押印に対して「黒活(和文・欧文)(金属印・浸透式)、風景印、ローラー印(和文・欧文)」が用意されていましたが、欧文の消印は西暦表記のため、「黒活(和文)、風景印、ローラー印(和文)」の押印をお願いしました。記念押印ブースでは押印に長けた局員さん2名で対応しており、10分ほどの待ち時間で押印することができました。
記念押印には元号の出典になった「ウメ」がデザインされている82円普通切手と慶事用62円切手、そして時期に合うように「ソメイヨシノ」の62円普通切手を使用しました。
その後、札幌駅パセオ郵便局へ向かうと、こちらでも記念押印の窓口が開設されていました。局員さんに使用している消印の種類を確認したところ、「黒活(和文・欧文)(浸透式)、風景印、ローラー印(和文・欧文)」ということであったため、札幌中央局と同様の押印をお願いしました。なお、パセオ局での押印窓口は貯金窓口の2つの窓口を利用して設けられていましたが、記念押印する人は少なめでした。
夕鉄バスの札幌線について、2019年(平成31年)4月1日付のダイヤ改正から「あけぼの団地昭光福祉会前」を発着する路線の経路が変更されました。
函館本線 野幌駅周辺においては、高架化に関連する「江別の顔づくり事業」の一環として、野幌駅南口広場の整備工事が行われていましたが、本日2019年(平成31年)3月22日から南口広場の供用が開始されました。

なお、バス乗り場は本年4月1日のダイヤ改正に併せて運用が開始される予定であり、駅舎に近い「のりば5」がジェイ・アール北海道バス、その隣の「のりば6」が夕張鉄道(夕鉄バス)の乗降に使用されます。