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札幌ドーム・ビジター応援席の変更について

札幌ドーム・ビジター応援席札幌ドームにおける北海道日本ハムファイターズ主催試合では今シーズンから一部座席種類が変更となりましたが、その中でも大きく変更となったのが「ビジター応援席」と思われます。

昨年まではライト側外野席の中心から内野寄りに設定されていましたが、今シーズンからはライトポール側を基準として座席が設けられる形になりました。

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「北陸新幹線開業1周年」の小型印

「北陸新幹線開業1周年」小型印3月14日に北陸新幹線が金沢まで開業して1周年になる事を記念して、北陸新幹線沿線の12郵便局において「北陸新幹線開業1周年」の小型印が設置されたので、北陸新幹線と縁のある「金沢駅内郵便局」へ小型印押印を郵頼しました。
小型印は3月12日(土)(一部の郵便局は3月14日(月))から設置されていますが、北陸新幹線開業1周年の応当日になる3月14日付で押印し、切手についても小型印に合わせて昨年発行された「北陸新幹線(長野・金沢間)開業」の「西日本旅客鉄道W7系」を使用しました。

開業から1周年と言うことで現地では式典などお祝いムードということであり、小型印を見てみると改めて新幹線が与える影響というものが感じられます。また、北陸と言えば、今年の公共交通&旅行系オンリーイベント「Little“T”Star! 7」が北陸・石川県で開催されることも気になっています。諸般の都合からLTS7への参加は難しいですが、イベントの成功を願っています。

新幹線と言えば、北海道新幹線(新函館北斗~新青森間)の開業まで10日となりました。北海道にとって初めての新幹線であり、鉄道面で見ると道南圏を中心にした移動手段の変化が気になるところですが、郵趣面においても開業記念として記念切手発行の他、小型印も設置されます。小型印は「北海道新幹線(新青森・新函館北斗間)開業」の他に「奥津軽いまべつ駅開業」「道南いさりび鉄道(五稜郭・木古内間)開業」と様々な種類が発表されており、「北海道新幹線開業」という事に対して鉄道趣味・郵趣の両方向からどのような展開になるか興味を持っています。

2016年さっぽろ雪まつり関連の小型印

2016雪まつり小型印1ヵ月前になりますが、さっぽろ雪まつりの開催に合わせて札幌市内の一部の郵便局において小型印が設置されました。小型印の種類は毎年恒例となっている「第67回さっぽろ雪まつり」の他、今年は「オリジナルフレーム切手「雪ミク2016」発売記念」という小型印も登場しました。

雪ミクを題材にしたフレーム切手自体は数年前から雪まつりシーズンに合わせて発売されていますが、小型印が作られたのは今回が初めてのことです。この小型印が設置されたのは「サッポロファクトリー内、札幌大通、札幌大通公園前、札幌中央」の4局であり、サッポロファクトリー内郵便局の郵便窓口は通常平日のみの営業ですが、この小型印設置期間中は土日祝も窓口を開いて小型印押印に対応していました。

また、雪まつりの小型印は「札幌大通、札幌大通公園前、札幌南二条、札幌中央」の4局で使用されました。この小型印は雪まつり会場に設置された札幌中央局の臨時郵便局で最終日の2月11日(木・祝)に押印したのですが、時間があったので札幌南二条局にも押印へ行きました。

札幌南二条局では局長さんが押印対応を行っていたのですが、手持ちのハガキに押印してもらったら「もう少ししたら、札幌で有名な郵趣家の人が来るから、待ってると良いよ」と言われたので、局長さんと話をしていたらその方が来局され、気づけばその場に居た方と共に郵趣話で盛り上がりました。話題の中心はやはり3月25日に発行される特殊切手「北海道新幹線(新青森・新函館北斗間)開業」であり、函館中央・青森中央のみ設置される特印をどうやって押印するか、新函館北斗駅前局での風景印の新設有無(この時点では未発表)など様々な話が出て、その話を聴いていると久々に郵趣をやってみようという気持ちになりました。

なお、札幌南二条局の局長さんは今年度で定年退職されるため、土日祝での押印対応も今年が最後とのことでありました。