野幌駅駅舎北側の工事において、2月中旬頃から駅構内待合室の壁画・側面の撤去が行われた他、駅舎壁面の一部においては工事用の作業足場も撤去されて、南口側外壁と同様の壁面が現れている箇所も見受けられます。
野幌駅駅舎・北口(2012.2.26) | 中原通延長部分(2012.2.26) |
また、広報えべつ2012年3月号によると、野幌~高砂間の高架下を通る市道・中原通の延長開通が3月12日になるとの記載があり、2月下旬から信号機の新設工事等が進められています。
野幌駅駅舎北側の工事において、2月中旬頃から駅構内待合室の壁画・側面の撤去が行われた他、駅舎壁面の一部においては工事用の作業足場も撤去されて、南口側外壁と同様の壁面が現れている箇所も見受けられます。
野幌駅駅舎・北口(2012.2.26) | 中原通延長部分(2012.2.26) |
また、広報えべつ2012年3月号によると、野幌~高砂間の高架下を通る市道・中原通の延長開通が3月12日になるとの記載があり、2月下旬から信号機の新設工事等が進められています。
野幌駅北側の工事について、今年1月から仮設人道橋の解体作業が行われていましたが、1月末までには全て解体され、作業用の土台も撤去されました。
仮設人道橋跡(2012.1.29) | ホーム広告物(2012.1.29) ※広告物については画像処理を加えています。 |
また、高架ホームにおける案内物は電光掲示板とホーム床の乗車位置案内のみでしたが、1月下旬頃からホーム背面に広告物の掲示が開始された他、ホーム出入口付近には列車両数が併記された発車時刻表の設置も行われました。
野幌駅周辺においては、10月末の仮南口駅舎解体に続き、11月下旬までに仮北口駅舎及び仮上下線ホームが解体され、現在では北口外壁の工事進行のため、北口側駅舎にはフェンス等が貼り巡られています。
また、旧仮線路部分においては今月下旬までに架線柱やレール等の撤去がほぼ終了しており、野幌駅から300mほど離れた高架下においてはJR北海道の関連会社が運営する月極駐車場が設置されました。
野幌駅北口(2011.12.25) | 旧仮線路跡[8丁目工区付近](2011.12.25) |
なお、旭通については12月に入り歩道部の整備と路面のアスファルト敷きが進められ、本日朝の時点では路面工事に伴う柵等は撤去されていました。