石勝線楓駅 最終列車レポート(2004.3.12)

石勝線 楓駅

楓駅(2692D)

到着前の車内放送にて、ホームが滑りやすくなっているとの注意がなされていましたが、実際にホームに立つと、思った以上に滑りました…。 ホームから離れた後、、駅舎と3番線が見下ろせる場所に行き、周辺を確認しながら、自分でも何枚かフィルムに収めることに…。

定期便の停車時間は8分のため、簡単に写真を撮っただけで、車内へ戻ることに。 ここで所用のため車掌を探すことに。中間運転台の付近にいたのですが、何人か並んでいました。

自分の番になったのですが、発車時間に近かったため、発車後の受付に。そのためデッキで待つことにしました。

新夕張行 普通列車(2692D)

ほぼ定刻に列車が発車し、車掌から車内補充券で2691Dと入った切符を購入。

車掌との用事が済み、座席に戻ろうとすると、北海道放送(HBC)のクルーがいたため座席に戻れず。私の座席の近くに定期利用のお客さんが座っていたので、その方への取材ということでした。

何とか座席に戻れ、一段落したら、知人と共にコーヒーを開けて乾杯。周りの雰囲気なんて全く気にしてませんでしたねぇ。 帰りの便も、往路と同じような人の数だったので、特に書くこともないのですが、ちょうどTVカメラの真後ろということもあって、何回かカメラ見ちゃいましたけど…。(帰ってからTV放送を確認すると、コーヒーを飲んで、車窓を見ている自分が映っていました…。)

石勝線 新夕張駅

新夕張駅・改札

知人と話していたこともあってか、あっという間についた新夕張駅。ホームには到着を待ち構えていた鉄道ファンの方々がいました。ドアが開くとすぐに改札に通じる階段へ走ったのですが、入る方向を間違えてちょっと焦ってしまいました…。

改札の外では、硬券の入場券やオレンジカードを特設のスペースで売っていました。この時は窓口に誰も並んでいなかったので、まずは総販券で新夕張~楓の片道券を購入することに。そして、入場券販売の列に並び、楓駅と新夕張駅の硬券入場券を購入。並んでから数分で買えたのは良かったですけど。

駅舎出入口から改札付近までは切符購入のファンで混雑していたため、待合室に抜けるまでが大変でした。キヨスクが開いていたので、デジカメに使うアルカリ電池を購入。

待合室で本州の知人と合流し、これからの行程を確認することに。知人は清水沢方面に行くと言っていたので、同行の友人と臨時便までの流れを確認することに。各自自由行動となったので、私は本州の知人と共に清水沢駅へ行くことに。

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