週末に定期券の更新を行ったら、用紙が変更されていることに気がつきました。
従来は偽造防止策として、地紋の間にJRのマークが入っていましたが、これに加えて、光反射塗料でもJRのマークが塗られています。
光反射塗料自体は、通常の乗車券類でも既に使用されていますが、用紙の上半分に大きく「JR」と印されているところが特徴的です。
新・定期券用紙 | 旧・定期券用紙 |
週末に定期券の更新を行ったら、用紙が変更されていることに気がつきました。
従来は偽造防止策として、地紋の間にJRのマークが入っていましたが、これに加えて、光反射塗料でもJRのマークが塗られています。
光反射塗料自体は、通常の乗車券類でも既に使用されていますが、用紙の上半分に大きく「JR」と印されているところが特徴的です。
新・定期券用紙 | 旧・定期券用紙 |
本日から岩見沢駅の新駅舎が営業を開始しました。岩見沢駅は2000年(平成12年)12月10日未明、漏電により1933年(昭和8年)築の3代目駅舎を全焼。以来6年半、プレハブの仮駅舎で営業していました。
今日は駅前広場でJR北海道社長や岩見沢市長を招いたオープニングセレモニーが開催され、「振る舞いおしるこ」の配布もあり、新駅舎には、地元住民や鉄道利用客、報道陣などであふれていました。
また、窓口等では購入者へ記念品のポストカードとボールペンが配布されました。
なお、窓口の端末は従来どおりMR12端末が使用されています。(総販端末コードも変更なし)
市施設の完成は2009年度(平成21年度)の予定となっているため、当分の間、駅の利用に際して不便な面があるものと思います。
昨日・今日と、会社帰りに駅のホームを見てみると、国鉄色のキハ183系が停車していました。
中学・高校生の修学旅行用の臨時列車でしたが、この光景を見ると、今年も北海道内での集約臨時列車の季節になったと感じます。
私自身、この国鉄色キハ183系の車両は、昨年の集約臨以来見ていませんでしたが、まだ現存していることが分かったので、ちょっと安心してしまいました。
国鉄色編成が使用される臨時列車には、中間車に通常塗装の車両が用いられることが多いのですが、個人的には、国鉄色4両だけの運用を久々に見てみたい気がします。