先週末の8/16(日)、札幌市民交流プラザ・クリエイティブスタジオで開催されたElysian39に参加しました。今年2月のElysian38以来、半年ぶりの同人誌即売会への参加となりましたが、昨今の情勢から期待と不安が入り混じった中で当日を迎えました。
今回のElysianは募集サークル数を減らした中での開催ではありましたが、同人誌イベントに参加する事を心待ちにしていた方が多くいたと感じられ、様々な参加者さんと話をした際もイベントがある事への想いが伝わってきました。
当サークルにおいては、5月末に書店委託のみで発行した新刊(北の大地の「きっぷ」に惹かれて)をイベントで初頒布しましたが、新刊の他既刊も参加者の皆様に手にしていただき、今後の活力にもなるお声がけもしていただきました。改めまして当サークルへお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
今回の参加を通じ、オールジャンルイベントという様々な参加者が集まるリアルの即売会という場は、同人誌を作成し頒布する立場として意欲向上に繋がるものであることを改めて実感しました。日々変化する情勢下の中、従来の様にはいかずとも同人誌イベントに参加し続けて行きたいという想いが強くなっています。
次回のイベント参加につきましては、10月11日(日)に札幌コンベンションセンターで開催される北海道COMITIA13を予定しています。しばらくの間は札幌圏のイベントのみの参加となりますが、今後ともよろしくお願いいたします。





釧網本線で運行される「SL冬の湿原号」が20周年を迎えた事を記念して、沿線の郵便局3局(釧路中央・塘路・標茶)にて1月25日(塘路郵便局は1月27日)から小型印が使用されているので、郵頼にて記念押印を行っていただきました。
