たかさごライナー

今回は夜行列車からスタートということで出発まで荷物の整理をしてました。晩飯を食べ、全ての準備が整った夜９時。何だが家で待っているのは飽きてきたので、出発することに。

高砂駅に着き、千歳までの乗車券を買う。いよいよ出発か、と言う思いと共に無人となった自動改札を通る。江別駅を発車したというアナウンスがして少し経つと、列車の光が見えてきた。

「あぁ、７３１系かぁ…。」と思ったが、ストライブの色を見てキハ２０１系と判別。札幌行きの列車は特に調べていなかったので、いきなり気動車に当たり驚きました。

今回の旅行も気動車から始まるというシナリオになったみたいです。

２１時３１分、高砂駅を出発。キハ２０１系の車内はそんなに人はいなかったので、簡単に時刻を調べたり暗闇の中から見える景色を眺めてました。

苗穂を通過したときにミッドナイトの編成を確認し、その後は北斗１９号（コンサ塗装）との追い越しバトルを眺めてました。結局ほぼ同時に札幌駅に入線しましたが…。

札幌駅のホームに着き、乗ってきたキハ２０１系Ｄ－１０２編成を少し見ていると、横にキハ２６１系やコンサ塗装のキハ１８３系が止まっていたので、ついでに眺めてました。

１０時になったので、改札の方に行ってみることに。まだ同行のchocola氏の姿は見えず。一回りしていると、改札からchocola氏といつき氏が。

わざわざ我々を見送りに来たいつき氏。入線までの１時間ほど３人でだべってました。

７番線の発車案内に利尻とミッドナイトが表示された１０時４５分頃、ホームの方へ移動。３号車（指定席）の乗車口には４～５人しかいませんでした。

７番線には利尻が入線していたので、その姿を眺めてましたが、気動車の間に客車２両が挟まれてる姿を見て、いつき氏は「機関車は何処だい？」なんて言っておりました。

２３時ジャストに「利尻」と「まりも」のスタート対決を眺めながら、ミッドナイト入線まで待つ。