今月上旬に関東へ行った際、りんかい線の各駅に行き、出札状況を確認してきました。何回に分けてアップしたいと思います。
りんかい線においてはJR東日本が管理する大崎駅を除く各駅で硬券入場券を取扱っており、改札口もしくは定期券窓口にて販売しています。
訪問時ではいずれの駅もB型硬券で大人券(小児断線あり)と小児専用券が用意されていました。大半の駅では無地紋でしたが、その在庫が無くなった駅からはりんかい線の「TWRロゴマーク」が地紋として入っている券に更新されていました。
今月上旬に関東へ行った際、りんかい線の各駅に行き、出札状況を確認してきました。何回に分けてアップしたいと思います。
りんかい線においてはJR東日本が管理する大崎駅を除く各駅で硬券入場券を取扱っており、改札口もしくは定期券窓口にて販売しています。
訪問時ではいずれの駅もB型硬券で大人券(小児断線あり)と小児専用券が用意されていました。大半の駅では無地紋でしたが、その在庫が無くなった駅からはりんかい線の「TWRロゴマーク」が地紋として入っている券に更新されていました。
夏の富良野エリアに運行される観光列車である「富良野・美瑛ノロッコ号」の車両は展望車となっており、車内にはテーブル席と2人がけのベンチシートが設置されています。
かつて、ベンチシートの座席はテーブル席とは異なる座席番号であったのですが、マルスには「車端室」もしくは「FL」で収容されていました。そのため、テーブル席と同じ号車であっても別扱いであり、シートマップを使用しないで発券する際には「フロア指定」が必要でした。マルスで発券した指定席券の券面には列車名に加えて「FL」が印字されていました。
なお、2021年(令和3年)の運行からはベンチシートが車端室から「E席」に変更され、シートマップにおいてもテーブル席と同一車両で表示されるようになりました。そのため、ベンチシートであるE席を指定しても、発券される指定席券において「FL」の表記は無くなりました。
先週末の8月13日(土)、東京ビッグサイトにて開催されたコミックマーケット100に参加いたしました。3年ぶりにコミケットの現場に行き、その場に居ることが出来たことに自分自身も嬉しさと楽しさがありました。また、参加者の皆様と顔を合わすことが出来るということがイベント参加の醍醐味であることを改めて感じる事ができました。当サークルのスペースにお越しいただきました皆様、ありがとうございました。
今回のコミケット参加に合わせて新刊を発行いたしました。タイトルは「追補 1日1往復の駅」、2020年(令和2年)5月を以て区間廃止された札沼線末端区間のうち、末期は1日1往復のみ列車が運行されていた鶴沼~新十津川間の5駅の現状をまとめた本になります。2017年(平成29年)12月のコミックマーケット93にて発行した本を加筆修正したものとなりますが、改めて内容構成を見直し、2022年(令和4年)時点の現地の様子など新たな情報も追記しています。
この新刊につきましては書店委託を行っており、書泉グランデ様とメロンブックス様になります。書店で見かけた際にはよろしくお願いします。